JR西日本は、木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」を2023年度で運行終了すると発表した。車両の製造から約50年が経過し、老朽化が進んでいるためとしている。
「奥出雲おろち号」は沿線の島根県旧横田町からの要請を受け、1998年に木次〜備後落合駅間で運行を開始。急行「だいせん」などで使用されていた12系客車を改造し、2両編成で運行している。
近年は年間130日程度設定されており、今夏は土休日を中心に55日運行される予定。
記事をシェアする
オリエンタルランド、特別株主優待を実施
JAL、ヘルシンキ発全クラスで機内食を簡易メニューに 5/2・3のストライキで
ピーチ、「国際線セール」開催 片道4,990円から
ANAHD、2026年3月期は5機退役 737-8など10機導入
ANAHD、社債型種類株式を発行へ 最大2,000億円を調達
【読者限定】最先端ARグラス「XREAL Air 2 Pro」を2名様にプレゼント! 機内でも、旅先でも、大迫力の映像体験を!
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR