JALと春華堂、「山むすび だしゆのこ」を共同開発 北米発中部行き臨時便でも提供

日本航空(JAL)と春華堂は、共同開発した「山むすび だしゆのこ」を、7月初旬より販売する。

JALと春華堂が、「コロナ禍の今だからこそできる新しい試みを実現したい」として2020年春にスタートした共同プロジェクト「ソラトブやきいもプロジェクト」で開発した、五穀を使った香ばしいせんべい「山むすび」に、牛スープ、トマトスープ、海苔スープの3種類のだしスープをかけて楽しめる。

また、ダラスとロサンゼルス発の臨時便3便でも、機内食として提供する。春華堂はJALのダラス支店を通じて、アメリカの一部地域の日系企業などに1,000食を寄贈する。

五穀屋nicoe店、空港売店「BLUE SKY」のほか、春華堂オンラインショップ、JALショッピングで、販売を予定している。