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日本航空(JAL)は、二酸化炭素(CO2)排出量削減に向けた取り組みとして、羽田空港の国内線で牽引車による押し出し距離の短縮(ショートプッシュバック)を6月1日から開始する。
通常のプッシュバックでは駐機位置から平均約2分移動するところ、ショートプッシュバックでは平均約1分30秒となる。牽引車の距離短縮に加え、航空機の補助動力装置の使用時間を削減することで、年間22.5トンのCO2削減効果を見込む(2019年の便数の場合)。また、離陸までの時間が短縮され、誘導路の混雑が緩和することで、定時性向上にも効果が見込まれるという。
対象機材はボーイング737-800型機とエンブラエルE170、エンブラエル190型機。対象駐機場は32~34番と36~40番。日本トランスオーシャン航空(JTA)運航便については6月17日から実施する。
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