JR西日本、特急「はるか」の減便拡大 5月1日から

関空特急 はるか

JR西日本は、特急「はるか」の運転計画を見直す。

同社は新型コロナウイルスによる需要減退を受けて、2020年4月24日以降、関空特急「はるか」を一部運休している。現在の一日あたりの運転本数は22本。5月1日以降は主に朝夕の運休を拡大し、一日12本の運転となる。

運休する列車のきっぷは、無手数料で変更または払い戻しに応じるとしている。