ANA、ボーイング737-700型機を6月退役 チャーターフライト実施

全日本空輸(ANA)は、ボーイング737-700型機を6月をもって退役させると発表した。

2機(機体記号:JA05AN、JA06AN)の機体左右前方のドア横には5月上旬から、花束をイメージし、感謝とお疲れ様の気持ちを込めたデザインのデカールを貼付する。

6月19日には、中部国際空港発着の退役記念チャーターフライトを、午前と午後の2回実施する。午前の第1部は8時ごろに集合、10時30分ごろに出発し、正午ごろに帰着する。午後の第2部は午前11時30分ごろに集合、午後2時ごろに出発し、午後3時30分ごろに帰着する。遊覧時間は約90分。旅行代金は、プレミアムクラス59,000円、普通席39,000円。予約は4月26日午後5時から5月12日午前10時まで、先着で受け付ける。

乗客には搭乗証明書やフライトタグ、ステッカー、飛行ルートマップ、クリアファイル、シール、ワッペンといった記念品、2020年度に退役したボーイング737-500型機グッズをプレゼントする。プレミアムクラスではオリジナルタオル、子供にはスーパードルフィンペーパークラフトも用意する。機内ではモデルプレーンやジグソーパズルが当たる抽選会を実施する。

また、中部国際空港第1ターミナル4階のイベントプラザでは、「ANAグループ社員によるB737-700特別企画」も開催する。

ボーイング737-700型機は、2005年12月に運航を開始。1号機と2号機は金色の特別塗装を施したほか、10号機と13号機はボーイング737-700ER型機を導入し、「ANA Business Jet」として、名古屋/中部〜広州線や東京/成田〜ムンバイ線に投入していた。18機を導入したものの、現在は3機にまで退役が進んでいる。