JALと三重県、地域活性化で連携強化 次世代モビリティやワーケーションで

日本航空(JAL)と三重県は、地域活性化での連携を強化する。

両者は2015年12月に、「食」と「観光」の振興に関する連携協定を締結しており、国際線ビジネスクラスの機内食で三重県産食材を使用したメニューを提供したほか、伊賀の「忍者トレイルランニングレース」への協力などを行っている。

新たに、次世代モビリティを活用したユースケースや、実装に向けた課題の抽出と解決手段を検討するほか、実用化に向けた機運を醸成する。さらに、ジャルパックのダイナミックパッケージでワーケーションプランを造成・販売するほか、JALが提供する観光ガイド「OnTrip JAL」で三重県のワーケーション情報を発信するなどの取り組みも行う。

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