JR九州、2回目の一時帰休 1日550人規模

九州新幹線

JR九州は、福岡県などを含む緊急事態宣言の延長を受け、利用客の減少が見込まれることから、2月6日から28日まで社員の一時帰休を実施する。

全社員約8,200人を対象として、1日あたり約550人規模で実施するとしている。同社は去年5月と6月にも一時帰休を実施しており、今回で2回目となる。JR各社ではこれまで、JR北海道、JR東海、JR西日本、JR四国が新型コロナウイルスの影響による一時帰休を実施している。