東急電鉄、駅構内トイレ洗面器を100%非接触・自動水栓化 感染症対策すすむ

東急電鉄は、全ての駅構内トイレ洗面器の非接触・自動水栓化を2月3日に達成する。

同社では新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みとして、トイレ洗面器の水栓交換を実施してきた。また、個室内シートクリーナーも既にすべての駅に設置済みだという。

なお、東白楽駅、荏原中延駅、世田谷線(上町駅除く)、こどもの国線の駅構内にはトイレが存在しない。また、多機能トイレ内の補助的手洗器・オストメイトは一部手動水栓のままとなっている。