カタール航空、サウジアラビアへの乗り入れ再開 11日から順次、3都市へ

カタール航空(エアバスA350-900型機)

カタール航空は、サウジアラビアへの乗り入れを再開する。

1月11日よりリヤドへ1日1便、1月14日よりジェッダへ週4便、1月16日からダンマームへ1日1便で乗り入れを再開する。いずれもボーイング777-300型機、ボーイング787-8型機、エアバスA350型機のワイドボディ機で運航する。

サウジアラビアとカタールは、2017年6月に断交し、サウジアラビアは国境を封鎖するとともに空域の通過を禁止。両国を結ぶ直行便が運航できない状態が続いていた。湾岸協力会議(GCC)首脳会議を前に和解し、1月8日から領空の通過ができるようになった

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