JR東日本、「JR SKISKI」キャンペーンを今年も展開 特設サイトではコロナ対策も紹介

JR東日本は、「JR SKISKI」キャンペーンを今年も展開する。

キャンペーンサイトでは、スキー・スノーボード旅行商品や主なスキー場・新幹線での感染防止対策の取組みなどの情報を紹介する。

「新幹線eチケット」限定の割引きっぷ「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」を、2021年5月5日乗車分まで設定する。いずれもガーラ湯沢駅発着の「たにがわ」「Maxたにがわ」利用で、東京駅発着は4,560円から、上野駅発着は4,200円、大宮駅発着は3,990円。

往復列車付きの日帰り・宿泊旅行商品を販売するほか、じゃらんリサーチセンターが企画・実施する「雪マジ!19」会員を対象の商品も設定する。

12月12日にオープンしたGALA湯沢スキー場では、全ゴンドラ・リフトにゲートシステム、レンタルコーナーに無人オーダー決済端末「TTG-MONSTAR」を導入する。レストハウス「チアーズ」には、「STATION WORK」を提携し、有料のワークスペースを新設する。ガーラ湯沢駅発着の上越新幹線「たにがわ」「Maxたにがわ」の臨時列車も設定する。この他に、スクラッチ抽選会やフォトコンテストなども開催する。