ANA、羽田〜ロンドン線で増便 アジア3路線でも増便や臨時便設定

全日本空輸(ANA)

全日本空輸(ANA)は、東京/成田〜ムンバイ線で臨時便を運航するほか、東京/羽田発バンコク行き、東京/成田発マニラ行き、東京/羽田〜ロンドン線で増便するなど、運航計画を一部変更する。

東京/成田〜ムンバイ線は、1月9日の東京/成田発NH829便、1月10日のムンバイ発NH830便を臨時便として運航する。インド政府によるエアトラベルバブルに基づき運航する。

東京/羽田発バンコク行きのNH847便は、1月6日から水・金・土曜の週3便を運航する。1月13日と27日には運休する。搭乗にはタイへの入国許可書が必要となる。バンコク発のNH850便は、1日1便の運航を継続する。

東京/成田発マニラ行きのNH819便は、火・金・日曜の週3便を運航する。マニラ発のNH820便は、月・水・木・土・日曜の週5便を運航する。

東京/羽田〜ロンドン線のNH211便とNH212便は、月・水・金・土曜の週4便を運航する。1月10日は運航、12月25日と1月1日は運休する。

これにより国際線の運航便数は、12月は1,063便、1月は991便となり、いずれも減便率は83%となる。

詳細はこちら