小田急グループのバス停約2,400ヶ所、「ポケスポット」に

小田急電鉄とNiantic、ポケモンは、ゲームアプリ「Pokemon GO」でパートナーシップを締結した。

東京都・神奈川県・静岡県内の江ノ電バス、小田急バス、神奈川中央交通、立川バス、東海バス、箱根登山バスの小田急グループ6社のバス停約2,400ヶ所を順次、ポケモンを捕まえるために役立つ道具などが入手できる「ポケストップ」にする。

MaaSアプリ「EMot(エモット)」を活用し、バスの乗降・周遊に役立てることができるデジタルチケットの造成や、プレーヤー向けの特典施策なども提供する。また、自治体をはじめ沿線内外のパートナーと連携し、ポケストップを設置する各地域でのお出かけをサポートする取り組みを行うとしている。