東武鉄道、年末年始の列車運行計画発表 今年度は大晦日~元日の終夜運転なし

東武鉄道は、年末年始の列車運行計画を発表した。

2021年1月1日から3日の午前10時頃から午後5時頃まで、大師線で列車を増発し、通常10分の運転間隔を約8分~10分間隔とする。大師線ホームの混雑状況によっては、密な状況を防止するため、一時入場規制を実施する場合があるとしている。また、12月30日から2021年1月3日まで、土休日ダイヤで運行する。この期間は、特急料金についても、土休日特急料金を適用する。

なお、例年実施していた、終夜運転や終列車の繰下げ・初列車の繰上げ運転は実施しない。