ハワイアン航空、米本土路線の運航拡大 ボストンやNY路線を12月再開

ハワイアン航空(エアバスA330-200型機)

ハワイアン航空は、ホノルルとボストン、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディを結ぶ路線の運航を12月に再開する。

ホノルル〜ボストン線は週2便、ホノルル〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線は週3便を運航する。これにより、アメリカ東海岸路線の運航を再開することになる。

同時に、ホノルル〜ロングビーチ線の運航を再開することで、アメリカ本土13都市へのアクセスを提供する。リフエ〜ロサンゼルス・オークランド線、カフルイ〜サンディエゴ・サンフランシスコ線もエアバスA321neoを使用して再開する。

出発時刻の72時間以内の新型コロナウイルス検査で陰性の乗客は、ハワイ到着後の隔離が免除されるようになったことから、需要の回復が予想されている。

詳細はこちら