JAL、ライブ映像と物販を組み合わせた「オンライントリップ」第3弾を実施 目的地は釧路

日本航空(JAL)では、オンライン旅行サービス「JALオンライントリップ」の第3弾を実施する。

この取り組みは、オンラインでの配信と物販を組み合わせたもので、今回の目的地は釧路。事前に釧路市の特産品や機内提供品、旅のしおりなどが入った体験用Boxが配送され、指定の日時にビデオ会議でライブ映像を楽しむ形となる。

ライブ映像は全体で2時間程度で、約30分の「デジタルフライト」と約90分の「釧路・阿寒湖オンライントリップ」という構成になっている。現地観光では、「アイヌ文化」の体験として、地元のアイヌのガイドとアイヌ民族の楽器である“ムックリ”を演奏したり、アイヌ文化とも深い関係を持つ、「鮭」をテーマにした釧路の食文化を体験できるという。

映像配信日は11月7日で、午前10時30分からと午後2時からの2回実施予定。価格は配送される商品によって異なる。申し込みは「北海道くしろ物産百貨店」オンラインストアで受け付ける。

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