JAL、鹿児島・沖縄の島々を巡る「跳び飛びの旅」を発売 1泊2日で最大16フライトなど

JAL 跳び飛びの旅

ジャルパックは、旅行商品「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング」を発売している。

同商品は2~3日間で8~16回のフライトを組み込んだ行程で、地上をゆっくり廻る一般的な離島観光スタイルではなく、短距離飛行を数多くこなしプロペラ機でのフライトそのものを楽しむ内容になっているという。

ツアーの経由地となっている島は、九州島・屋久島・奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島・沖縄本島・久米島・北大東島・南大東島・宮古島・多良間島・石垣島・与那国島。島々を結ぶ路線には、プロペラ機ATR42型機、ATR72型機、ボンバルディアQ400CC型機が使用されている。

出発地は東京・大阪、出発日は2020年11月1日から2021年3月26日(2泊3日コースは2021年3月25日)まで、一部を除き毎日設定されている。最少催行人員は1人で、コンダクターは同行しない。料金は、東京発が2日間87,800~183,800円、3日間128,800~176,800円、大阪発が2日間86,800~166,800円、3日間133,800~180,800円。なお、Go To トラベルキャンペーンの割引利用も可能となっている。

詳細はこちら