エミレーツ航空、乗り入れ都市が84都市に回復

エミレーツ航空(ボーイング777-300ER型機)

エミレーツ航空は、9月に多くの都市への運航を再開した。

1日からバンコク、3日からコナクリとダカール、4日からルサカ・ワルシャワ、6日からアクラとアビジャン、7日からラゴス、8日からアンマン、9日からアブジャへの運航をそれぞれ再開した。これにより、乗り入れ都市は84都市に回復した。

バンコク・アンマン・アブジャへは1日1便、アクラ・アビジャン・ラゴスへは週3便、ルサカ・コナクリ・ダカール・ワルシャワへは週2便を運航する。ワルシャワ線は10月7日から週3便に増便する。

エミレーツ航空では、9月30日までに航空券を購入し、11月30日までに出発する航空券の変更手数料を無料とするほか、10月31日までの出発分で、新型コロナウイルスに関連する費用をカバーする保険を付帯している。ドバイへの入国・乗り継ぎには、新型コロナウイルスのPCR検査を事前に受ける必要がある。

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