フジドリームエアラインズ、富士山遊覧フライトを追加設定 格納庫や訓練施設見学も

フジドリームエアラインズ(エンブラエル175型機、提供:FDA)

フジドリームエアラインズ(FDA)は、名古屋・小牧空港発着の富士山遊覧フライトを、9月22日にも追加設定した。9月20日に実施するツアーは、申し込み受付開始から約7分で完売していた。

小牧空港に午後0時15分に集合し、午後1時に出発。1時間半の遊覧飛行の後、午後2時30分に到着し、機体を背景に集合写真を撮影した後に解散する。初の試みとして一般公開していない格納庫や訓練施設の見学も、オプショナルツアーとして用意する。

参加者全員に搭乗証明書とオリジナルグッズ、あいち航空ミュージアムの入館券をプレゼントするほか、1名参加では2席、3名参加では4席を用意するなどの、新型コロナウイルス対策を行う。福岡・熊本・出雲・青森発着プランも用意する。

旅行代金は、2名参加が最安で、Go To トラベルキャンペーンの割引後の支払い実額は1名あたり14,000円となる。オプションを含めた場合には、1名あたり18,500円となる。

申し込みは9月10日午後3時から、販売代理店のラド観光のウェブサイトで受け付ける。

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