セブパシフィック航空、名古屋/中部〜マニラ線の運航再開 9月8日から

セブパシフィック航空

セブパシフィック航空は、名古屋/中部〜マニラ線の運航を、9月8日より再開することを決めた。

火曜の週1便を運航し、中部国際空港では第1ターミナルを使用する。フィリピン政府からの承認を条件として、マニラ発の利用もできる。

セブパシフィック航空では、東京/成田〜マニラ線を8月1日から週2便、大阪/関西〜マニラ線を8月7日から週1便で、それぞれ運航を再開しており、日本線は3路線に拡充する。両路線はマニラからの利用はできない。

中部国際空港を発着する国際線は、6月17日にフィリピン航空のマニラ線が運航を再開。9月1日には大韓航空がソウル/仁川線、9月10日と24日にはチャイナエアラインが台北/桃園線を運航する。また、貨物便として9月5日には、シンガポール航空が旅客機を運航する。

■ダイヤ
5J5042 マニラ(07:15)〜名古屋/中部(12:00)/火
5J5043 名古屋/中部(13:40)〜マニラ(17:05)/火

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