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いすみ鉄道、全線運転見合わせ続く 代替バスを運行
首都圏の鉄道会社の公式スマートフォンアプリ間で行っている連携が7月16日から拡大し、計12社に拡大した。
首都圏の鉄道各社では、2016年にJR東日本・東京メトロ・東急電鉄の3社で連携を開始して以降、京王電鉄・小田急電鉄・西武鉄道・東武鉄道・京成電鉄・京浜急行電鉄・相模鉄道が加わり10社局の連携体制となっていた。今回新たに東京都交通局・新京成電鉄が加わり、計12社局が公式アプリ上にて列車走行位置・時刻表機能の連携を行うことになる。なお、連携する機能は各社局アプリによって異なる。
各社局アプリとも利用料金は無料で、iOS・Androidのどちらでも利用可能となっている。