具体的な支援対象も明らかに 「Go To トラベルキャンペーン」FAQから読み解く

2020年7月15日 水曜日 8:36 午前

観光庁は、Go To トラベルキャンペーン(Go To キャンペーン)の「よくある質問」を公開した。今回はこのFAQから、旅行者が知っておきたいことをまとめる。主なポイントは次のとおりだ。

Go Toトラベルキャンペーン

Go Toトラベルキャンペーンとは、国内旅行を対象に宿泊旅行は1人1泊あたり2万円、日帰り旅行は1万円を上限に支援(助成金)する制度。支援額の7割(旅行代金の35%)相当を旅行代金から割り引き、支援額の3割(旅行代金の15%)相当の「地域共通クーポン」を発行する予定。

Go Toトラベルキャンペーン

クーポンの発行準備は9月以降に整う見込みで、まず7月22日からの旅行については、先行して支援額の7割(旅行代金の35%)相当を旅行代金から割り引く。割引のみを実施する当面の間は、支援上限は、1人1泊あたり14,000円、または日帰り旅行1人あたり7,000円となる。

すでに予約している旅行については、8月31日までの宿泊や旅行については、給付金の受給ができるとしている。なお、給付金を事後に受け取る際も、利用した旅行業者や宿泊施設などがGo To キャンペーンの対象である必要がある。9月以降については決定していない。

また、キャンペーン開始日の7月22日をまたぐ旅行の場合は、7月22日以降の予約を別に行っていれば、キャンペーン対象になる。

宿泊施設の予約は、施設がキャンペーン対象となっていれば、予約情報などキャンペーンに必要な情報が適切に管理されているなどの条件を満たせば、電話予約などでもキャンペーン対象にするとしている。

民泊やカプセルホテルやユースホステル、ウィークリーマンションなども、キャンペーンに必要な体制があれば支援対象になる。コテージやグランピングなども条件を満たせば支援対象になるとしているが、旅館業法の許可が必要ない、キャンプ場などでの持ち込みテントのための区画の利用は対象外になる。

マイカーを利用した旅行も、高速道路のパスと宿泊や観光がセットになったプランを利用すれば、支援の対象になる。一方でレンタカーの利用ではレンタカー代のみの利用は対象外で、宿泊とレンタカーのセットなどは対象になるとした。

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