JR北海道、減便列車すべてを7月から通常ダイヤに 快速「エアポート」も

快速エアポート jr北海道

JR北海道は、ビジネス利用を中心として需要が回復傾向にあることを受け、3月23日以降、減便・減車していた列車の運転を再開する。

6月14日からは、快速「エアポート」の減便列車すべてを運転再開するとともに、特急「ライラック」の追加減便2本を取り止める。7月1日からは、特急列車32本、普通列車4本、ホームライナー1本と、減便中の列車すべてを運転再開する。なお、特急列車の32本は、「ライラック・カムイ」10本、「大雪」4本、「サロベツ」2本、「すずらん」4本、「北斗」6本、「とかち」6本となる。

指定席の販売は、6月11日午前5時30分から開始している。

詳細はこちら