ジェットスター、「Fly Well」プログラムを導入 特設ページを公開

ジェットスター・ジャパンは、「Fly Well(フライ・ウェル)」プログラムを導入し、6月3日に特設ページを公開した。

「Fly Well」プログラムは、安全な空の旅ができるように行っている取り組みなどをまとめたもので、ジェットスターグループ全体で導入している。

利用者にはオンラインチェックインの利用やマスクの着用を求めるほか、地上係員や客室乗務員のマスク・手袋の着用、空港の検疫体制強化やソーシャルディスタンスの確保、機内の消毒体制、予約変更などについて説明している。

ジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役社長は、「安全と健康はジェットスターの最優先事項であり、新型コロナウイルスによる影響下においてもお客様に安心してご利用いただくために、さまざまな取り組みをしています。お客様と乗務員、地上係員の安全や健康を守るため、マスクの着用やソーシャル・ディスタンスの確保などお客様にもご協力をお願いしております。国内では緊急事態宣言が解除されましたが、感染の拡大を防止するためにご搭乗前に「Fly Well」のページをぜひご一読いただき、ご理解・ご協力をお願いできれば幸いです」とコメントした。

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