JALグループ、国内線で追加減便 計8,595便、6月14日まで

日本航空(JAL)

日本航空(JAL)グループは5月20日、国内線を対象に、5月23日から31日までの追加減便と、6月1日から14日までの減便を決定した。

5月23日から31日までの追加減便数は、3路線11便。対象となるのは、大阪/伊丹〜福岡・隠岐線と名古屋/中部〜札幌/千歳線の3路線。

6月1日から14日までの減便数は、103路線8,584便。東京/羽田~三沢・秋田・山形・大阪/関西・南紀白浜・岡山・山口宇部・北九州・奄美大島・宮古・石垣線、東京/成田~札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡線、大阪/伊丹~函館・三沢・花巻・山形・新潟・隠岐・松山・熊本・奄美大島線、大阪/関西~札幌/千歳・石垣線、札幌/千歳~秋田・花巻・新潟線、札幌/丘珠~三沢線、福岡~花巻・徳島・高知・奄美大島・屋久島線、鹿児島~松山線、沖縄/那覇~小松・岡山・奄美大島線は期間中すべての日、もしくは一部の日に運休となる。

これにより、5月23日から31日までの減便数は5,479便で、減便率は72%。6月1日から14日までの減便数は8,584便で、減便率は72%となった。3月29日以降の夏スケジュール期間中の減便数は累計39,426便で、減便率は66%に達する。

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