京王電鉄、社員の新型コロナウイルス感染確認 百草園駅勤務

京王ライナー

京王電鉄は、百草園駅に勤務する社員の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。

感染が確認されたのは駅係員の30代男性。本人の発症はなかったものの、同居家族の感染が判明したためPCR検査を受けたところ、4月26日に感染が確認されたという。

男性は4月22日と23日はマスクを着けて勤務しており、24日から出勤を見合わせていた。発熱などはなく、自宅療養中。濃厚接触者と判定された同社社員も自宅待機しており、その他の従業員に体調不良等の症状はないという。

百草園駅では、駅事務室内、手すり、エスカレーターのベルト、エレベーターのボタンなどの消毒を実施した。

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