西武バス、路線バスの新カラーリングデザインを発表 4月下旬~5月上旬に運行開始予定

西武バスは、67年ぶりとなる路線バスの新しいカラーリングデザインを発表した。

新カラーリングデザインは、西武グループのコーポレートブランドカラーを基調とし、縦横に伸びる交通網をイメージしたもので、デザインテーマを「地域と温かく共存し、お客様を包み込むような衣(クロス)となりたい」とした。また、新デザイン車両には、利用客への感謝の想いと、より親しみと愛着をもってもらえるよう、愛称を「S-tory(エストリー)」と名付けた。これらのデザイン制作はアドウィングの畠浩之氏によって手掛けられた。

新デザイン車両の運行開始は4月下旬~5月上旬を予定している。

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