JAL、国内52路線769便を追加減便 コロナによる累計減便1万超

日本航空(JAL)は4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月8日から12日までの国内線で追加減便を決定した。

対象は52路線769便で、東京/羽田〜札幌/千歳・大阪/伊丹・福岡線などの幹線も含まれている。3月25日には57路線2,450便、3月31日には5路線173便、4月2日には32路線403便の減便を発表している。

4月8日から12日まで減便率は44%、4月20日から28日までの間は1,782便が減便し減便率は23%となる。これにより、3月29日以降の夏スケジュール期間中の減便数は累計6,908便、これまでの減便数は10,040便となった。

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