ANA、緊急事態宣言を受けてコメント 「安全運航に努める」

全日本空輸(ANA)は、政府が緊急事態宣言を発出したことを受けて、「現状を「戦後最大の危機」と捉えた緊急事態宣言は、コロナウイルスの感染拡大を何としてでも抑制するために必要な措置であると考えております。宣言の主旨に鑑み航空移動が更に縮小する見込みですが、お客様ならびにフロントラインをはじめとする社員の安全を最優先に、安全運航に努めて参ります」とのコメントを発表し、これまで通りの運航を継続することを明らかにした。

ANAでは、新型コロナウイルスの感染拡大により需要が減少していることから、4月1日から28日までの国内線5,629便、3月29日から4月24日までの国際線4,057便を減便している。

詳細はこちら