JR東日本、有楽町駅の改良工事を7月で概ね完了

JR東日本東京支社は、改良工事を進めている有楽町駅の新たな通路の供用を開始した。

有楽町駅では今年に入ってから、エレベーターの大型化とトイレの拡張が完了済み。3月24日に供用を開始した新たな改札内通路は、国際フォーラム口・京橋口と中央口・中央西口を結ぶ。

このほか、4月末には中央口・中央西口改札内コンコースの拡張が完了し、4月26日からは乳児用休憩室の供用を開始。7月には改札内外の商業店舗が開業する。