ANA、国際線で追加運休・減便発表 計699便

全日本空輸(ボーイング787-9型機)

全日本空輸(ANA)は、3月28日までの冬スケジュール期間中の国際線5路線と、3月29日から4月24日までの国際線19路線で運休・減便を実施する。

冬スケジュール期間中の追加運休・減便となる路線は、東京/羽田〜ホノルル線と東京/成田〜北京/首都・デリー・マニラ・ホノルル線の5路線。北京発東京/成田行きのNH962便は運航する。今回発表の対象便は43便で、冬スケジュール期間中の運休・減便数は2,316便となった。

3月29日から4月24日までの追加運休・減便となる路線は、東京/羽田〜台北/松山・バンコク・ジャカルタ・サンフランシスコ・シカゴ・ロンドン・パリ・フランクフルト・ミュンヘン・ウィーン線、東京/成田〜大連・パース・クアラルンプール・シンガポール・マニラ・ホノルル・デュッセルドルフ・ブリュッセル・ウラジオストク線。今回発表の対象便は656便で、3月29日から4月24日までの運休・減便数は3,247便となった。

3月29日を予定していた、東京/羽田〜サンフランシスコ線の開設は、4月25日に延期することを予定している。

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