タイ国際航空、日本線全便運休 札幌/千歳・仙台・福岡線は10月末まで

タイ国際航空

タイ国際航空は、日本とタイを結ぶ路線の全便を運休する。

東京/成田〜バンコク線の1日3往復、東京/羽田〜バンコク線の1日2往復、名古屋/中部・大阪/関西〜バンコク線の1日1往復を3月25日(日本発は翌26日)から6月1日まで運休する。

東京/成田発のTG677便と名古屋/中部発のTG645便は5月31日まで運休する。大阪/関西〜バンコク線のTG622便は3月25日、TG623便は3月26日、名古屋/中部〜バンコク線のTG645便とTG644便は3月28日のみ運航する。

また、札幌/千歳・仙台・福岡〜バンコク線の全便と、名古屋/中部〜バンコク線のTG647便とTG646便、大阪/関西〜バンコク線のTG673便とTG672便を、10月24日まで運休する。

この他にも、香港や台北、ソウル、プノンペン、ビエンチャン、ホーチミン、ハノイ、ヤンゴン、シンガポール、ジャカルタ、デンパサール、昆明、成都、北京、上海、広州、カラチ、カトマンズ、ラホール、ダッカ、イスラマバード、ブリスベン、シドニー、メルボルンなどとタイ各地を結ぶ路線も運休する。

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