ワシントンホテル、2020年3月期の業績予想を未定に 配当引き下げ

ワシントンホテル

ワシントンホテルは3月18日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、2020年3月期の連結業績予想を修正し、期末配当を引き下げた。

業績予想は未定とした。2月13日に発表した業績予想の修正数値では、2月と3月はそれぞれ計画比20%減で想定していたものの、2月は4.1%減、3月は68.2%減で推移しているという。合理的な算出が可能となり次第、改めて開示する。

期末配当は、事業環境の急変や今後の財務基盤を考慮し、1株あたり28円から21円に引き下げる。

詳細はこちら