タイガーエア・台湾、日本路線の大半を減便 わずか週4便に

タイガーエア

タイガーエア・台湾は、日本路線の多くを運休・減便する。

東京/成田・大阪/関西〜台北/桃園線を除く日本路線全てを、3月18日から運休する。福岡・沖縄/那覇発着路線は、3月18日のみ運航する。

運航を継続するのは、東京/成田〜台北/桃園線のIT200便とIT201便の木・日曜、大阪/関西〜台北/桃園線のIT210便とIT211便の水・土曜のいずれも週2便。大阪/関西〜台北/桃園線は4月15日と25日の運航を行わない。

期間中の東京/成田・大阪/関西発着の予約客には、予約変更や払い戻しを案内する。

台湾当局は3月17日、日本への渡航を停止するよう国民に勧告しており、入境(入国)者は14日間隔離すると発表した。

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