エア・カナダ、大阪/関西〜バンクーバー線の運航再開 6月5日から

エア・カナダ(ボーイング787-8型機)

エア・カナダは、大阪/関西〜バンクーバー線の運航を、6月5日(大阪/関西発は翌6日)より再開する。

機材はボーイング787-9型機を使用する。当初は、大阪/関西発は火・水・木・土・日曜、バンクーバー発は月・火・水・金・土曜の週5便を運航する。8月2日からは、大阪/関西発は月曜、バンクーバー発は日曜の運航を追加し、週6便を運航する。9月11日(大阪/関西発は翌12日)以降、一部便の機材をボーイング787-8型機に小型化する。

所要時間は大阪/関西発が9時間15分、バンクーバー発が10時間30分。運航期間は10月24日(大阪/関西発は翌25日)まで。

エア・カナダ子会社のエア・カナダ ルージュが、2016年5月から夏季限定で、大阪/関西〜バンクーバー線の運航を開始。2019年5月から、エア・カナダが運航を引き継いだ

■ダイヤ
AC40 大阪/関西(15:05)〜バンクーバー(08:20)/火・水・木・土・日
AC30 バンクーバー(11:00)〜大阪/関西(13:30+1)/月・火・水・金・土

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