JR中央線快速など、3月14日から車内トイレ使用開始 全列車の設置完了は2023年度末予定

JR 中央線

JR東日本は、中央線(快速)や青梅線などで運転しているE233系車両に設置されたトイレについて、3月14日から使用を開始すると発表した。

旅客サービス向上を目的として、中央線(快速)東京~大月駅間や青梅線立川~青梅駅間で主に運転するE233系車両にトイレを設置する工事を実施している。設置位置は、10両編成の4号車(東京方から数えて4両目)で、5号車寄りの1箇所。

車両基地などの改修工事が完了したため、3月14日から使用を開始する。なお、全列車への設置工事が完了するのは2023年度末の予定。

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