スカイマーク、市江正彦社長が退任 2月13日付けで

スカイマークは、市江正彦代表取締役社長が、一身上の都合により、2月13日の臨時取締役会をもって辞任することを明らかにした。

再生プロセスをすでに完了し、業績が順調に推移していることから申し出を受理するとしており、現取締役専務執行役員の洞駿氏が代表取締役に就任する見通し。

洞駿氏は、国土交通省航空局長、全日本空輸(ANA)の常勤顧問などを歴任。現在はANAホールディングスの非常勤顧問と、パラカの社外非常勤監査役を務めている。2018年7月には、スカイマークの非常勤顧問に就任した。

また、新たに、原高太朗氏、三橋優隆氏が取締役に選任される見通し。

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