ANA、東京/成田〜ホノルル線の「FLYING HONU」での運航を週14便化 7月1日から

ANA(エアバスA380型機、ダニエル・K・イノウエ国際空港)

全日本空輸(ANA)は、東京/成田〜ホノルル線に投入しているエアバスA380型機「FLYING HONU」の運航を、7月1日より週10便から週14便に拡大する。

3機目となる「サンセットオレンジ」塗装のエアバスA380型機の受領に伴うもので、1月下旬にも塗装を完了し、4月にも受領する計画。これにより、発注したすべての機体を受領することになる。

現在、ボーイング777-300ER型機で運航している、NH182便とNH181便の月・水・木・土曜運航便が対象となる。これにより、ANAは東京とホノルルの間を、東京/成田発着はエアバスA380型機で1日2便、東京/羽田発着はボーイング787-9型機で1日1便の計1日3便を運航することになる。

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