JALのA350-1000「JA02WJ」、機体不具合で羽田引き返し 赤いロゴ入り姿でのデビュー便
【フォトレポート】2,136日間の思い出、永遠に バニラエア最後の日
午後6時15分。スタッフは成田空港の最終到着便、台北/桃園発JW106便を迎える。
利用客のいなくなったカウンターで、スタッフが別れを惜しみながらボードに思いを記していた。
ボードいっぱいに寄せられたメッセージ。日本語だけでなく中国語も多く見られた。
撤去作業は20分足らずで終わった。空港会社の所有物であるため取り外されなかった柱の案内ボードだけが、ここがバニラエアのカウンターだったことを示している。
午後8時20分。名残を惜しむ間もなく、ピーチへの切り替え作業が始まる
午後10時20分。これまでピーチが使用していた第1ターミナルから機材が運ばれてきた。
朝にはピーチにとって初めて第3ターミナルで出発客を迎える。作業は夜を徹して行われた。
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