小田急電鉄、12日正午までにすべての列車の運転取りやめ

小田急電鉄は、台風19号接近に伴う、10月12日と13日の運転計画を発表した。

12日は、終日特急ロマンスカーを運休し、東京メトロ千代田線との直通運転も休止する。一般列車は午前9時以降本数を減らし、正午までにすべての列車の運転を取りやめる。

下りの最終列車は、小田原行きが新宿午前10時1分発の快速急行、唐木田行きが新百合ヶ丘午前11時7分発の各駅停車、片瀬江ノ島行きが相模大野午前10時20分発の快速急行。上りの最終列車は、小田原発が午前9時30分発新宿行きの急行、唐木田発が午前10時47分発の新百合ヶ丘行き各駅停車、片瀬江ノ島発が午前10時38分発相模大野行の各駅停車。振替輸送は実施しない。

13日は、点検が完了するまで全線で運転を取りやめる。再開時刻については、点検等を実施後に発表するとしている。

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