シンガポール航空、日本線でスーパーフードを取り入れた機内食 7月から

シンガポール航空は、エコノミークラスで7月より、「Eating Well」をコンセプトとした、栄養価の高い「スーパーフード」を取り入れた機内食を提供する。

東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部発シンガポール行きと東京/成田発ロサンゼルス行きのプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで提供する、昼・夕食の前菜とメインが対象となる。タンパク質や鉄分、カリウム、食物繊維が含まれた、スペルト小麦やブラック・キヌア、枝豆、ブロッコリー、レンズ豆、キヌア、大麦などを使用する。

シンガポール航空では日本路線でこれまでに、シンガポールで愛されている人気メニューをテーマにした「シンガポール・フェイバリット」や、日本の味をテーマにした「日本のご家庭の味」シリーズ、女性向けの「なでしこスペシャル」などの機内食を提供してきた。

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