タイ国際航空、仙台〜バンコク線の運航再開 10月29日から週3便で

タイ国際航空

タイ国際航空は、仙台〜バンコク線の運航を、10月29日(仙台発は翌30日)より再開する。

機材は、ビジネスクラス「ロイヤルシルククラス」を30席、エコノミークラスを279席の309席を配置した、ボーイング777-200型機を使用する。航空券の販売はすでに開始している。

タイ国際航空は、2013年12月に仙台〜バンコク線を開設したものの、2014年3月をもって運休していた。安定的なタイへの渡航需要、タイからのインバウンド需要の高まり、地元からの積極的な誘致により再就航を決めた。これにより、札幌/千歳・東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡の国内7空港とバンコクを結ぶ路線を展開することになる。

就航を記念して、仙台〜バンコク線を利用する特別運賃「TGスーパーディール 仙台」の販売を、6月7日から7月6日まで行う。往復運賃は、バンコク行きは35,000円から、プーケット・クラビ・チェンマイ行きは40,000円から。燃油サーチャージや諸税は別途必要となる。搭乗期間は、10月30日から12月19日出発分。

■ダイヤ
TG627 仙台(11:15)〜バンコク(16:05)/水・金・日
TG626 バンコク(23:50)〜仙台(07:30+1)/火・木・土

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