ターキッシュ・エアラインズ、マラケシュ就航 週5便で

ターキッシュ・エアラインズは、イスタンブール〜マラケシュ線を4月15日に開設した。

月・水・金・土・日曜の週5便を運航する。ターキッシュ・エアラインズの就航都市は308都市、モロッコの就航都市は2都市に拡大した。

マラケシュはモロッコ中央部、アトラス山脈の麓にある観光都市。赤土の街として知られ、様々な文化、歴史、遺産が集約されていることから人気が高い。北アフリカの先住民族であるベルベル人の言葉で「神の国」という意味を持つ。

ターキッシュ・エアラインズのアフメット・オルムシュトゥルチーフ・マーケティング・オフィサーは、「イスタンブール空港の開港は、世界の航空業界に新時代到来をもたらすと共に、当社が目指すグローバルネットワークの更なる拡大及び質の高いサービス展開において大きなチャンスと捉えている。マラケシュは、素晴らしい都市であり、イスタンブール空港移転後初の新規就航地として、特別な場所となるでしょう」とコメントした。

■ダイヤ
TK619 イスタンブール(11:30)〜マラケシュ(14:30)/月・水・金・土・日
TK620 マラケシュ(15:25)〜イスタンブール(22:05)/月・水・金・土・日

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