大韓航空、旭川〜ソウル/仁川線を開設　6月1日から週5便

2019年3月7日

編集部

大韓航空は、旭川〜ソウル/仁川線を6月1日より週5便で開設する。

1991年からこれまでに、ソウル/仁川・済州・釜山から旭川へチャーター便を56便を運航した実績がある。韓国のほか諸外国からの人気が高いことから、就航を決めた。日本の就航空港は14空港に拡大する。北海道へは、札幌/千歳を含む2空港に乗り入れることになり、周遊が容易になる。

機材は、プレステージクラス12席とエコノミークラス147席の計159席を配置したボーイング737-900ER型機、プレステージクラス12席とエコノミークラス126席の計138席を配置したボーイング737-800型機のいずれかを使用する。

■ダイヤ
KE730　旭川（13：40）〜ソウル/仁川（17：05）／月・水・木・金
KE730　旭川（12：15）〜ソウル/仁川（15：40）／土
KE729　ソウル/仁川（08：20）〜旭川（11：15）／月・水・木・金・土

大韓航空（KE/KAL）