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MAVCOM、エアアジアXの福岡〜台北/桃園〜クアラルンプール線への航空交通権割当を取消
エアアジア・ジャパンは、2019年2月にも、名古屋/中部〜台北/桃園線を開設する。日本経済新聞電子版などが伝えた。
名古屋/中部〜台北/桃園線は、日本航空(JAL)、チャイナエアライン、タイガーエア・台湾、キャセイパシフィック航空、スターフライヤーの6社が運航しており、エバー航空も2019年6月に就航を表明している。
エアアジア・ジャパンは、2017年10月に名古屋/中部〜札幌/千歳線を1日2便で就航を開始した。今年7月には1日3便に増便している。現在は180席を配置した、エアバスA320型機を2機保有している。名古屋/中部〜台北/桃園線は、就航当初は1日1便を運航する見通し。