JAL、「AIRスープストックトーキョー」を長距離国際線で提供 今回で5回目

日本航空(JAL)は、欧米やオセアニアを結ぶ路線で、スープストックトーキョーとコラボレーションした機内食「AIRスープストックトーキョー」を12月1日から2019年2月28日まで提供する。

対象となるのは、東京/成田発シカゴ・ダラス/フォートワース・ボストン・ニューヨーク・ロサンゼルス・サンディエゴ・バンクーバー・フランクフルト・ヘルシンキ・シドニー・メルボルン行き、東京/羽田発ニューヨーク・サンフランシスコ・ロンドン/ヒースロー(JL043便)、パリ/シャルル・ド・ゴール行き、大阪/関西発ロサンゼルス行きのプレミアムエコノミークラスとエコノミークラス。到着前の2食目の食事として提供する。

メニューは「白いんげん豆とベーコンのミネストローネ」「ターメリックのショートパスタ」、「石窯パン」、「ヨーグルトゼリーとマンゴープリン」。ミネストローネは南イタリアの太陽をたっぷり浴びて育った甘くて味の濃いトマトだけを厳選した。

「AIRスープストックトーキョー」は、2014年12月に初めて提供を開始し、今回が5回目。「AIR」シリーズは第30弾となる。

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