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JR東海の“最高の新幹線”N700S 従来型N700Aと何が違うのか
京成電鉄は、3000形電車の新造車両3039編成の営業運転を9月11日から開始した。
新造車両は「人と環境に優しい鉄道」をコンセプトに、2003年から導入している省エネタイプの3000形電車6両編成。4か国語(日・英・中・韓)の案内が可能な17インチLCDの車内案内表示器や車椅子スペースを設置しているほか、紫外線を遮るUVカットガラスを採用している。
同社は2018年度の鉄道事業設備投資計画で、3000形8両2編成、同6両2編成の新造・導入を発表している。9月27日には、3040編成の営業運転を開始する予定。また、2019度以降に導入する新形通勤型車両の設計に着手する。