チャイナエア機、燃料不足で緊急着陸 重大インシデントに認定

7月8日、台北/桃園発富山行きのチャイナエアライン170便(ボーイング737-800型機、機体記号:B-18667)が、気流の影響から富山空港への着陸ができず、目的地を中部国際空港に変更したものの残り燃料が少なくなり、緊急事態を宣言した。運輸安全委員会は重大インシデントに認定し、調査を開始した。

CI170便は、同日午前9時9分に台北・桃園国際空港を離陸。富山では着陸を3回試みたが、気流の影響により着陸できず、中部国際空港に目的地を変更。富山空港の南東約20キロ、高度約4,500メートルで、残りの燃料が少なくなったため、航空交通管制上の優先権を要請の上、中部国際空港には午前11時10分に緊急着陸した。