12万円で南米へ行き、アジア行き無料航空券をゲットする裏ワザとは【橋賀秀紀のフカボリ!】

多くのマイレージプログラムは飛行距離に応じてマイルが貯まるため、一回の旅行で貯めるためには距離を稼がないとはじまりません。おおざっぱにいって2万マイルは貯めないと東南アジアには行けないでしょう。となると行き先はやはり地球の裏側、南米になる。

日本から南米行きは色々ありますが、残念ながらそのほとんどの航空券のマイルの加算率は50%かそれ以下。つまり2万マイル飛んでもその50%である1万マイル分しかマイルが加算されませんから、到底国際線の航空券に変えることは不可能。

しかし、色々探した結果見つかりました。エチオピア航空の成田発ブエノスアイレス往復となる。

旅行期間によるものの、往復運賃は73,200円(運賃タイプ:VHESJP)もしくは78,800円(運賃タイプ:VLESJP)で、予約クラスは「V」、有効期間は1年となる。変更は100米ドル、キャンセルは150米ドルで可能。

スカイスキャナー 検索画面

燃油サーチャージなども含めて総額12万円台からとなっております。航空券はスカイスキャナーで旅行期間、出発地と目的地を入力することで検索できる。

Greatcirclemapper

さて、この区間を飛ぶとどのくらいの距離になるのでしょうか。こういうときはグレートサークルマッパーが役に立ちます。このサイト上でエチオピア航空でブエノスアイレスまで往復した際の飛行距離を調べると、トータル26,979マイルでした。

マイレージの積算率は航空券の予約クラスと、加算先のマイレージプログラムによって異なる。今回のエチオピア航空のVクラスは各プログラムに何%加算されるのでしょうか。マイレージプログラムごとの加算率を調べたいときに役立つのがWhereToCreditとなる。

これによればANAには70%、ユナイテッド航空やエチオピア航空には75%積算される。そしてエーゲ航空、エジプト航空、エバー航空、南アフリカ航空、ターキッシュエアラインズには100%積算されることがわかります。もちろんANAやユナイテッド航空に貯めてもよいですし、それでも十分お得ですが、ここで注目したいのはエーゲ航空となる。一時期簡単にスターアライアンスゴールドが獲得できるということで注目を浴びたエーゲ航空ですが、いまでも使い道があります。同航空のマイレージプログラムであるマイルズ&ボーナスでは、アジア内の特典航空券の必要マイル数が少ないのとなる。

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