西日本鉄道、台北・西門に「ソラリア西鉄ホテル台北西門(仮称)」を出店

ソラリア西鉄ホテル台北西門(仮称)

西日本鉄道は、台湾・台北に「ソラリア西鉄ホテル台北西門(仮称)」を出店する。

台湾土地銀行が保有し、再開発予定の地下5階、地上28階建てのビルのうち、地上1階の一部と6階から28階部分を賃借する。1階にはエントランス、6階にはフロントとラウンジ、7階にはレストランと客室、8階から28階は客室を設ける。客室数は約300室で、部屋タイプはダブルルーム、ツインルーム、トリプルルーム、プレミアルームの4種類。広さは22平方メートルから36平方メートル程度となる。投資額は約6億円で、2023年夏の開業を目指す。

西日本鉄道は、2015年に韓国、2020年を予定しているタイへの進出に次ぐもので、2025年までに国内外40店舗10,000室、売上高400億円、海外売上高比率30%を目指す。

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