天草エアライン、1日最大10フライトに搭乗する「乗るだけ運賃」 全便乗っても1万円

天草エアラインは、ATR42型機みぞか号の就航2周年を記念し、全10便、8便、6便の連続搭乗にチャレンジできる「乗るだけ運賃」と、「乗るだけ運賃」をチャレンジする人の移動に便利な「乗るだけ運賃チャレンジ割」を設定した。

「乗るだけ運賃」は1月19日から3月11日まで設定する。熊本〜大阪/伊丹線を運休する2月1日・6日・8日・13日の4日間は設定しない。予約受け付け期間は搭乗前日の午後6時までで、天草エアライン予約センターでのみ受け付ける。

運賃は全10便、8便、6便ともに一律10,000円。8便の場合は天草発101便から106便まで、6便の場合は天草発101便から202便まで搭乗する。販売座席数は1日あたり4名まで。天候不良や会社都合で欠航便が発生し、連続搭乗ができない場合は全額を払い戻す。代替交通機関の提供や交通費の支払いは行わない。乗客都合で搭乗を取りやめた場合は、搭乗済み区間の普通運賃を徴収する。

「乗るだけ運賃チャレンジ割」は1月18日から3月12日まで設定する。片道運賃は福岡〜天草間は10,000円、熊本〜天草間は5,000円、大阪/伊丹〜熊本〜天草間は15,000円。「乗るだけ運賃」利用者は利用日の前後1日の間に利用する場合に購入できる。

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